【お客様訪問記】お引き渡しから17年

土壁の家 浜松・磐田

子どもたちが大学生となり県外へ出て、ご夫婦二人の暮らしが始まりました。ご夫婦ともに、コロナ後もテレワークと通勤を組み合わせたハイブリッドな働き方をされているため、その日テレワークの人が夕食を担当するようになりました。手際よくヘルシーな食卓を整えるご主人の姿に、奥様も驚いているそうです。明るく広いキッチンには、動線に合わせて収納が設けられており、必要なものはすぐに取り出せます。来客時にはドアを閉めることで、キッチンをすっきり隠すこともできます。

四ッ池公園の家、木の家

お引き渡しから17年。時を重ね、味わいを増す家。(お引き渡し当時の様子)

「空間をつなげる」ことを重視してつくられた四ツ池公園の家は、互いの気配が感じられる環境を重視し、子供が独立した後も部屋が余るのではなく、暮らしに合わせて柔軟に使えています。ご主人の趣味である自転車や釣りの道具が並ぶ部屋や、テレワークをする空間などとして活用しています。

土壁と木の家 浜松

冬には薪ストーブに火を入れます。森の木を薪として使って、自然とみんなが集まります

また、森と隣り合わせのこの家では、鳥や猫、セミの声など、身近な自然も暮らしの一部です。季節や天気、時間によって変わる景色を眺め、家の中を通り抜ける風を感じる。緑に囲まれていることで、テレワークの日も気持ちよく過ごせるそうです。

木と土壁の家

土壁のおかげなのか、室内は冬でも乾燥が気になりません

濡れ縁の塗装や庭の手入れなど、できることは自分たちで行っています。「番匠さんは、たまに来てはちょっとしたメンテナンスをしてくれたり、手入れ方法も教えてくれるので助かります。玄関戸の塗装方法も知ることができました」と話してくださったご主人。

木と土壁の家

ご主人の趣味部屋

子どもたちがつけたフローリングのキズや汚れも、今では家族の暮らしの跡。年月を重ねることで無垢の床は飴色に変わり、裸足で歩く心地よさも増しています。家族の成長、働き方、暮らし方。時間とともに変わっていきます。自由時間が増えた今は、それぞれが仕事と趣味に打ち込み、ときには一緒にスポーツジムやたまのランチで時間を共有したりと、暮らしを楽しんでいるそうです。

遠くへ出かけても、戻ってきた我が家が一番落ち着く場所です。

ご主人の趣味部屋

仲のいい素敵なご夫婦、取材のご協力ありがとうございました!

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